【買い物】今更Canon EOS M3を買ってみた。

2021年12月7日火曜日

写真 買い物

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最近カメラ使っている?

最近カメラ使っていますか?

ここ10年くらいはスマートフォンの進化が凄まじく一昔前のそこそこのデジタルカメラだと太刀打ちできないような性能になっているので、あえてカメラを買おうと思う人はかなり少なくなっているようです。

グラフは、カメラ映像機器工業会より統計数字をグラフ化したものですが、こんなに綺麗な右肩下がりのグラフなかなか見ないようなグラフですね。

1億2000万台あった出荷台数が、10年で800万台になるって。




そんな中、いまさらCanon EOS M3を買ってみました。



Canon EOS M3ってどんなカメラ

2015年に発売されたミラーレスカメラで、2420万画素のセンサーDIGIC6の映像エンジン、4.2コマ/秒、ISO感度100〜12800、タッチパネル対応のチルト式液晶モニター搭載。

このクラスの最新のモデルは、EOS M6 MarkⅡだと思いますが、そのスペックは、3250万画素のセンサーDIGIC8の映像エンジン、14コマ/秒、ISO感度100〜25600、タッチパネル対応のチルト式液晶モニター搭載。

ということで、基本的な部分って実は2015年にはある程度実用的になっていてそこから動画が4Kになったり、AFが早くなっていたりするのでそこに価値がある場合には最新のものを買ったほうがいいと思いますが、M6が新品で約12万円、M3が中古で約2万円という価格差を考えると、どうでしょうか。

私は、M3のボディを中古で2万円くらいで選んでしまいました。


中古のCanon EOS M3ボディに新品の中華レンズをつける

中華レンズって知っていますか?
YouTubeで知ったのですが、最近安い中華レンズがかなりおもしろいとのこと。




私は、キヤノンEF-Mマウントの、「銘匠光学 TTArtisan 35mm f1.4 C」というレンジを買ってつけてます。



これ、重いのとマニュアルフォーカスなので、ちょっと最初扱いづらいのですがなれるとむしろ手間暇かかる感じがちょっとくせになります。

こんな感じの写真もピント合わせだけ頑張れば結構かんたんに撮れます。

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なんか眉毛伸びるスピードがあがってきたような。


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