結論
必要な情報は自分で調べて、すぐに実行する。
ITリテラシーがないのは、もう「生活が出来ない」と同義。
ちょっと前まで、オタク的な扱いだったのにね。
マインクラフトを2人でプレイできるようにする
先日、子どもが
「マイクラはパソコンとか使ってネットワークに繋げないと複数人でプレイ出来なくて残念だと思っていたけど、友達の家で出来た。どうにかして妹とふたりでプレイしたい!」
と相談してきました。
なんてかわいい相談なんだ!と思い意気揚々と調べてみました。
「マイクラはパソコンとか使ってネットワークに繋げないと複数人でプレイ出来なくて残念だと思っていたけど、友達の家で出来た。どうにかして妹とふたりでプレイしたい!」
と相談してきました。
なんてかわいい相談なんだ!と思い意気揚々と調べてみました。
こちらのサイトに書いてあるとおりに設定すれば、Joy-Conを2セット(計4個)持っている方なら簡単にテレビで左右に分割して2人でプレイできるようになりました。
ITリテラシーがないとゲームすらできない
しみじみ、時代は変わったなぁと思います。
持っている方ならわかるかと思いますが、マインクラフトって、YouTuberの人たちがいろんなやりかたでやっていて、同じようにやるためにはパソコンが必要だったりサーバーを立てたりしないと出来ないようなモードもあるようで、子供がやるには少々ハードルが高いやり方があります。
どうしてもやりたいならば、「ネットで検索してやり方を学んでやる必要がある。」
こういったらなんですが、「たかだかゲームをやる」ために結構なリテラシーと行動力が求められる。
私達が子供の頃は、カセットさせば基本ゲームできたし、不具合があったらカセットの中をふぅふぅ息を吹きかけるという斬新なソリューションで解決できたものです。
もうITリテラシーは「無いと生活できない」スキルに
今から25年くらい前には、ITリテラシーなんて、正直「オタクの人がなんかやっている」くらいのスキル扱いでした。
パソコンを自分で作ったり、プログラミングしたりするために徹夜して本読んでたりしたら親や友達からも「ちょっと気がフレた人」扱いされたものですが、今そのスキルがないとほとんどの仕事はできないし、自分の銀行口座の管理もできないし、ゲームもできない。
勝手に妄想するに
- 統計の基本的な考え方
- ブロックチェーンの基本的な理解
- 科学の基本的な考え方
ITリテラシーがオタクの趣味だったのが、生活必需品になったように。
これからを生きていく子どもたちには、できれば未来から逆算する思考を備えてもらたいものです。 (自分も頑張らないとですが)
参考資料
リンク
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今週の気になったニュース
たとえどんな状況になろうとも、したたかに生き抜く。
もちろん、ライバーが未来永劫できる仕事ではないかもしれないが、そこから学んだ「どうやったら人の役に立てるのか」みたいな本質的な部分をいろんな形で仕事にしていけば意外と不確実性の高い現代でも生き残っていけるのかな。