【買い物】在宅作業におすすめのキーボード「ロジクールワイヤレスキーボード K780」-tarecurry53

BoYataのパソコンスタンドを買ったついでに何か良いキーボードないかと探していて、みなさんおすすめのやつが結構２万円とか３万円とかするやつで私には高いなぁと思って躊躇していました。

安すぎるのを買って後悔しても嫌だしどうしようかと悩んでいましたが、この度、「ロジクールワイヤレスキーボード K780」を買ってみましたので、おすすめのポイントとそうでもないポイントを書いてみます。

「Logicool Flow」は使っていない

「ロジクールワイヤレスキーボード K780」を買った理由の１つは、ロジクールの特徴的な機能「Logicool Flow」ができることでした。

「Logicool Flow」とは、複数台のコンピューターを１つのマウスやキーボードで行き来してコピペ出来たりする機能。すごい便利じゃないないですか？

私はiPadも脇において使っているので、これ使えたら便利！と思っていたのですが、以下で説明する切り替え機能で切り替えながら使うだけで今の所十分でFlowまでの機能が必要ない状態です。いずれWindowsのPCも引っ張り出してきて使うことがあったら使おうかな。

私の環境では、iPadを脇において、作業しているのですが、会議中にiPad側にもテキスト入力したりするので、そのときにキーボードのボタン１つですぐに入力を切り替えられて、手を離すことなく作業できることは非常に便利です。

これは体感としては、ボタンをクリックして、手をキーボードに戻している間に切り替わっているくらいの時間で切り替えてくれるので、かなりストレスなく、iPadとMacを行き来できます。かなり便利。

公式ページにも書いてありますが、キータッチは非常に静かで在宅で家族がいる状況でもうるさくないキータッチが可能です。

iPhoneやiPad置き場（ラバークレイドル）というのがついているのですが、正直これは私は使わないかな。人によってはiPhoneやiPadをここにおいて、操作することもあるのかもしれませんが、家で使うぶんには他に置き場があるので、特にキーボードに置き場がなくてもいいのかなとは思います。

このキーボードの最大の弱点だと個人的には思うのですが、cmd+Vの位置が近すぎて良くcmd+Bと打ち間違えてしまいます。ここのキー配列の位置と大きさは慣れが必要かと。あまりにも打ち間違えてしまうので、私はcmd+Bにペースト系のショートカットキーを割り当ててしまっています。

リンク

気になる部分の記述が多くはなってしまいましたが、今の所特に不満はなく非常に気持ちよく使っています。

価格も6,000円くらいなので、もし在宅で肩こりひどくてBoYataのパソコンスタンドとあわせて目線をあげて作業したい人は検討してみてはいかがでしょうか。

テレワークに最適なデバイスはどんどん出てきますね。

いずれにせよ自分の環境に最適なデバイスと値段のバランスかと思いますので、より安くよい最適なデバイスを見つけていきたいですね。