『ひみつのアッコちゃん』
子供の頃に見ていたアニメの実写版ということで、正直あまり期待せずに見たのですが、綾瀬はるかさん含めていい意味でアニメとは違う世界観を上手に作り出しています。特に女の子であれば、元のアニメを知らなくてもキラキラした世界観にすっかりハマること請け合いです。
『映画 としまえん』
https://watch.amazon.co.jp/detail?asin=B088R6NW3P&territory=JP&ref_=share_ios_movie&r=webホラーですし、正直映画としてそこまでしっかりしたものではないのですが、豊島園に行ったことがある子供なら、あっあそこは行ったことあるところだ!となっているうちに、すっかり映画の世界にハマってしまうかと。
うちの子は、「やっぱり友達に悪いことしたらダメなんだね!」と仕切りに感心してました。
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
親が先に見て、思いっきりネタバレしながら見ると子供も感情移入しながら楽しく見ていました。「ほら、この子がなんで今こんなに泣きそうなのか考えてみて!」と言いながら見ていたら、泣きそうになっていました。
『テルマエ・ロマエ』
言わずもがな、お風呂エンターテイメント映画。ふざけた映像で、トイレに流れていく時に、真似してあげると、楽しく見てくれました。
最後に
家族で楽しめる映画って、意外と少ないんですよね。
子供向けすぎるものは大人が楽しめないし、血がドバドバ出るようなものは見せられないし、日本映画の無駄に難しい心理描写とかどうでもいいし。
もう少し、限りなくハッピーなエンターテイメントが増えてくれると嬉しいんですけど。
今週の気になったニュース
高まる音声需要に合わせて急成長中のボイスメディア「Voicy」
Voicyもう半年くらい毎日聴いていますが、本当に面白いですよね。clubhouseほど適当でもなく、ラジオほど形式ばっていない。
音声はまだまだ広がっていきそう。