【生活】お酒は少しだけ飲んだほうが長生き?

2021年4月16日金曜日

ダイエット 食事 生活

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死亡リスクを最低にするには毎日23グラムのアルコールを摂取する


お酒は少しだけ飲んだほうが長生きである、と言うのが今の常識だそう。
1993年にアメリカ保健科学協議会が行った研究によれば、1日あたりの純アルコール量23グラムを摂る人の死亡リスクが、一番低く、全くアルコールを飲まない人よりもさらに低いとのこと。

もうこうなると、完全に禁酒するよりもお酒飲んだほうがいいんじゃないの!?と思ってしまいますよね。

ダイエットには蒸留酒
蒸留酒は醸造酒を蒸留させてアルコール度数をさらに高めたお酒で焼酎やウイスキーのほかにブランデーをかじるラムといったお酒も仲間です。
中性脂肪の原因である糖質や痛風を引き起こすプリン体が一切含まれていません。
ウイスキーを炭酸水で割っただけのハイボールがオススメとのこと。

しかし、ダイエットするわけではない場合、日本酒でもワインでもそれぞれ良い効果があるので、少量であれば問題ないそう。

特に純米酒には、がん細胞を死滅する効果が認められるなど実は多くの健康効果があるとのこと。

でも、23グラスって無理じゃね?

毎日23グラムって、焼酎の水割りであれば2杯以内。
私もお酒好きで毎日晩酌していたのですが、正直2杯でやめるなんて無理じゃないですか?
家でも500ml缶2本は普通に飲んじゃいますよね。

私は現在ダイエットのために晩酌を完全にやめているので、しばらくはお酒を飲まない生活にしてみようかと。

その上で、逆に健康のために炭酸水を飲みながら、嫌々な感じで焼酎にちょびっとだけ舐めるみたいな飲み方が実は一番健康に良いのではないか、と思い始めています。

ひとまず、晩酌やめるの継続で。

今週の気になったニュース


この問題、私が調べた限りでは、強制労働させられている新疆ウイグル自治区の人々が作った綿などを衣料品メーカー(無印に限らずユニクロやナイキなども)が、使っているのではないかと言うものらしいです。
良い悪いを判断できるほどきちんと調べられてもいないので、そこは様々な報道の方々に任せるとして、これほどまでに企業がその姿勢を問われると言うのもまた時代なんだな、と思います。
儲かればそれでいい、と言うことを本気で言っているような経営もまだまだいますが、どんどんそんな世の中ではなくなってきているのかもしれません。




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