【生活】40代80キロ男のダイエットについて

2021年4月16日金曜日

ダイエット 食事 生活

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40歳を超えると本当に痩せにくい

40代80キロ男のダイエット記録なんて誰が読むの?とは思うものの、ダイエット系のブログでこうやったら上手くいきました!みたいな話は素敵な若者ばかりで、正直若い頃なんて何やったって痩せられたわ!と思いません?

40歳を超えるとこんなにも痩せないものなんだなぁと自分の事なのに人事のように関心してしまいます。

池中玄太80キロ

昔、池中玄太80キロというドラマがあったの知っていますか?
子どもの頃に見たのですが、子どもながらに人って80キロにもなるんだなぁ、デブだなぁ、80キロ超えたらさすがにドラマになるくらいイレギュラーなデブなんだなぁと思った記憶があります。
今思えば、全然普通に80キロの人いるし、背が大きい人だったら全くデブですらないし。

なんですけど、自分が80キロを超えた時には、何故か池中玄太を思い出してしまったんですよねぇ。引き返せないレベルのデブに自分がなったんだな、と。


さて、まずは何からやるか

40代80キロ男のダイエットにおいてとても重要なのは、何から始めるか?と言う事かと。
今までだってただただ太ってきたわけではなく、実は何度もダイエットしてその度により太ってきた過去があるわけです。(多分多くの人がそうかと)
無駄に我慢したり、無理にジョギングしたりしても逆効果であることは痛いほど知っている。

出来る限りリバウンドせず無理せず、でもちゃんと痩せられる方法ないかなというワガママ。

私の場合、太った原因は明らか。
食べすぎ。
問題なのは、それほど食べ過ぎている自覚ないのに結果としては、体重が物語っているとおり、自分が必要としている摂取量以上に食べすぎている。

まずは、16時間断食ダイエット

中田敦彦さんの動画だったか、何かの本だったか、実は3食食べましょうと言うのは、そんなに昔からの習慣ではなく、江戸時代までは普通に2食だったと。



良く考えれば狩猟時代なんて1日何食も食べれるはずないし、人間の身体が3食がベストであるなんて勝手に信じていたけどそうじゃありませんよ、と言う事実があっても何も不思議ではない。

そうか、ずっと3食食べないと!と信じてきましたが、まずそこを疑おうと。

3食食べながら摂取量を減らすためには、どうしても毎食ご飯の量を減らすとかちょっと満腹じゃない状態にしましょうとか、何かしら面倒な上に我慢する行為が必要になる。

いつもいつもそこに欲しいものを目の前にしながらそれを我慢し続けると言うのはかなりの精神力が必要になります。正直、1ヶ月しか続かなかったとしても全くもって自分を褒めてあげたいレベルに我慢の連続。
一方で16時間断食は、たしかに時間は長いのだけど、例えば夜は8時以降は固形物食べないようにして、翌日は朝を抜いて12時までは固形物を食べない。
コーヒーとか水とかは飲んで大丈夫。
これの繰り返しをするだけ。
どうしても血糖値が下がり過ぎてふらふらするような場合には、素焼きのナッツを食べる。

痩せやすい環境を作ることに神経を集中する

スイッチにもありましたが人間は気合いとか気持ちだけで何かを続けていくのは本当に難しい。
「そう」せざるを得ない環境をいかに作るか?が何より重要。
というか、そういう環境を作ることに楽しみを感じると、ダイエットも意外と楽しくなるし、失敗しても自分の意思力が弱くてダメな人間だからだ、と思わず、なるほどこういう環境だと続けられないんだな、次はこうやってみようかなと次へ前向きに向かえるような気がする。
 
今のところ、私は、月に2キロから3キロ程度は体重が下がっています。
どこまでこれで落とせるのかはわからないけど、ある程度の効果は期待出来そう。

今週の気になったニュース


2020年9月26日のニュースなのでかなり前のニュースなのですが、肥満だとコロナで死亡するリスクも1.5倍とのこと。本当太っていると良いことなんてひとつもないですね。


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