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なぜα6400にしたのか?
α6400は2019年2月発売なので、2022年3月現在3年経った商品です。
その間に様々な商品が発売されていますので最新機種ではないのです。
それでも値段と機能と目的に照らしていろいろと調べた結果、2022年3月時点「子供の写真を撮る」たまに趣味で「花や街の風景の写真を撮る」という2つの目的において私には最もコストパフォーマンスの高い商品ではないかと考えて購入に至りました。
子供の写真を撮る
子供の写真を撮る目的で何が一番大事な事かと言うと、いつでもピントをバチっと合わせてくれる「AF性能」。
以下の動画を見ていただければα6400のAF性能の凄さがわかるかと。
買ってから試したところ、風景を撮るときにはそこまでではないのですが、人の顔を撮るときのAFは本当にちょっと怖いくらい。
鏡に映っている子供の顔を撮るときにもバチっとピントがある。
花や街の風景の写真を撮る
花や街の風景などを撮る時に、私が一番大事だと思うのがちょうど良い値段感で良い写りが期待できるレンズが買えるかどうか。
以下でCANONのM3を買ったことを書いたのですが、M3は5月ほど使った上で売却しました。4万円くらいで買って2万円くらいで売却できたので、月4千円くらいでカメラライフを楽しませてもらったことになります。
4万円程度で買えるカメラとしては十分だったのですが、CANONのMマウントはなんせレンズがない。おそらくCANONとしてもMマウントのレンズはそれほど増やしていく予定もなさそうで、このままM3にあわせたレンズを買い足していってもその先ボディを変えていく時にも資産として使えなさそうだったのが売却した理由です。
一方で、SONYのEマウントについてはSIGMAやTAMRONからも非常に多くのレンズが発売されそれなりの値段で購入可能、かつαシリーズを使っているYouTuberが多いため情報も多くあるのが嬉しいところ。
3万円くらいでプロが使ってもそれなりに使えるレンズが買えるのは本当にワクワクします。
まずは、SIGMA 30mm F1.4を買ってみました。
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次は、子供の運動会用に、望遠レンズを買おうか迷い中。
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最後に
まだまだ買ったばかりなのですが、とにかくAF性能でバチっとピントが合うのが気持ちよく撮っていて楽しくなってしまいます。
これからは花の季節ですし散歩しながら花でも撮ります。