結論
どうも日本は、
「新聞を読み、テレビを見る人たち」
と
「テレビ?新聞?そんな時代もあったね」
という人たちに分かれてしまっているようです。
あなたのまわりはどっち?
どうも東京に住んでIT関連の企業に勤めていると、新聞やテレビなんてもう5年くらい前には終わりを告げたメディアという認識でいたのだけど、未だに見ている人たちがいるよう。
この記事を読んで、おそらく半分くらいの人は、逆の意味で「衝撃的」なニュースだと思ったはずでネットではそんな声も多くあるようです。
(まだそんなにテレビなんて見ているの?テレビを見ている人がいると思っている人がいるの?という意味で)
世の中は、意外と自分が見えている世界だけではない
私が見えている世界ではテレビなんて見る人ほとんどいないのですが、実は、住んでいる世界が違えば見える世界は全然違うようです。
IT企業出身の人が官公庁で働き始めて「新聞を読んでいる人の多さ」に驚くというコメントをみました。
2000年ごろには、たしかにいましたね。朝新聞を読んでいる人。2021年の現在でもそんな人々がたしかに存在しているんですね。官公庁の中って。
詳しい情報は、NHKの資料より参照できますが、1日に15分テレビを見る人が、50%もいなくなってきているということで、15分すら見られていないって信号の横に広告つけておいたほうがよっぽどましなレベルですね。
今週の気になったニュース
欧州などはコロナから回復しはじめていますが、日本は相変わらずですね。