Textwellで書く環境を整える
iPhoneでブログを書く環境を整えようと思い立ちやってみました。
テキストエディタで書けば良いだけなのですが、簡単にhtmlタグを入れられるようにしておくことで後で手直しする必要が極力少なく出来ればと思います。
今回は「textwell 」と言うテキストエディタで書いてみます。
textwellは、2013年にDraftPadの後継として出たかなり古いアプリなのですが、2021年現在でも現役で動いてくれています。
textwell
便利なアクションを整える
Textwellには、「アクション」と呼ばれる便利な機能があります。
公式サイトによれば、アクションはjavascript ベースで動作するとの事で比較的簡単に様々なアクションを作成し面倒な作業を自動化出来ます。
例えば、divで文章をくくるなどはアクション化しておく
例えば文章を書いてそれを必ずdivでくくるようなブログ文章を書く場合、いつもdivを書くなんて馬鹿馬鹿しいので、文章を選択してアクションを押したらdivでくくられるようにします。
例えばこんな感じです。
アクションのソースはこんな感じです。
divの部分を変える事でいろんなhtml要素に対応できます。
T( 'replaceRange', {
replacingRange: T.range,
text: '<div>' + T.selectedText + '</div>',
selectingRange: {
loc: T.range.loc + 2,
len: T.range.len
}
} );
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AirPodsProやAirPodsMaxの価値もバク上がりだし、Netflixの価値もバク上がり。
AirPodsPro2とか出たらきっとかなり売れるんでしょうね。