M1 MacBook Airの在宅勤務には必須のハブ
M1 MacBook Airで在宅勤務しようとすると、どうしても様々な周辺機器をつなげたくなりまます。
キーボードやマウス、マイクやディスプレイ、有線LAN。
M1 MacBook Airには、USB-Cのポートが2つしかついていないので、周辺機器を繋げる場合にはUSB-Cハブやドッキングステーションが必要になります。
私もまだまだベストなものを探し中なのですが、今年のはじめに買って結局1年くらいこれで来てしまって、よくよく考えるとこれで良くない?というかこれがミニマリストとしてはベストじゃない?と思ってしまった機器。
「Anker PowerExpand 6-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ 」
これ、SDカードとか特に使わない、ディスプレイは1つ、有線LANでつなげてオンライン会議を円滑にしたい!という方には実はベストチョイスかも。
搭載されているポート
- USB-C:2つ(1つは充電用のやつ、1つはデータ転送用)
- USB-A:2つ(データ転送用)
- HDMI:ディスプレイに繋げられる
- LANポート:有線LANで繋げられる
これを公式サイトの表示にすると以下
ケーブルの抜き差しを簡素化:USB Power Deliveryに対応した充電用USB-Cポート、2つのデータ転送用USB-Aポート、4K (30Hz) 対応のHDMIポート、1Gbps対応のイーサネットポート、データ転送用USB-Cポートが1つのハブにまとまることで、複数ケーブルの抜き差しの手間がかからなくなります。(※データ転送用USB-AポートとUSB-Cポートは映像出力や充電には対応しておりません。 ※PD対応 充電用USB-Cポートはデータ転送や映像出力には対応しておりません。)
結局使っているポート
私はこれを
- USB-C:1つを充電用に。1つは空いている。
- USB-A:1つをマイクに。1つをロジクールのunifyingレシーバーに
- HDMI:ディスプレイに
- LANポート:有線LAN
でつかっており、あとウェブカメラはをUSB-Cのやつ買えば全部使い切る感じ。
あれ?実は、やりたいことはこのUSB-Cハブで全部できてしまいそう。
新しいの探してもっと快適に!と思っていたけど、これ以上繋げられても特に使わないかも。
唯一の欠点は、発熱
これの唯一の欠点は、発熱が結構あることです。
充電しながら使うからかもしれませんが、ホッカイロくらいの熱は常に持っている感じ。
それが気にならないのであれば、壊れるとかは今の所ないので、問題ないかと。
SDカードいらない、ディスプレイ1つ、有線LANでつなげるにはベストなチョイスかも
ということで、実は、SDカードいらない、ディスプレイ1つ、有線LANでつなげるにはこれで良いのかも。
もしも数万円もするハブやドッキングステーション探してるようでしたら、一度これを試して見てもいいかも。
今週の気になったニュース
オンライン会議もだいぶなれましたが、もっと普通に会議するよりもオンラインのほうが良い結果が出るようにできないか模索中。
これからは、オンラインでの仕事がなくなることはないのでしょうね。