【家族動画】週末にNetflixでみたい家族むけ日本映画3選

2021年3月26日金曜日

映画 家族 子ども

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彼方のアストラ

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SFのジャンルにはなりますが、意外と深い内容のアニメになります。
子供がある程度小学生高学年以上であれば一緒に楽しめるのではないかと思います。

学生の男女数名が修学旅行的なイベントで、星に旅行するのだけど、その星でトラブルに巻き込まれて宇宙を漂流して、生まれ故郷の星を目指すという話。

ジャンプ的なふざけたギャグが満載で、アラフォーには見ているのが辛い場面もあるかと思いますが、そこは無視して見続けてもらえると嬉しいです。

なぜちょっとした小旅行みたいなモノのはずだったのに、生命の危機を迎えるようなトラブルに巻き込まれることになったのか?この中に犯人がいるのか?みんなが言っていることは本当なのか?今まで信じてきた歴史は本当だったのか?などいくつもの「土台」が揺らぐ物語です。


ステップ

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奥さんが亡くなってしまい、男で一つで娘を育てる物語。もう最初の数分の山田孝之さんの背中に泣いてしまいます。

決して暗くはないのですが、自分がこの立場だったらと思うとひたすら泣ける。

男が一人で育てるというのは、分かってはいるけど、すごく大変なんでしょうね。周りの理解も少ないし、男はそれを訴えるようなことも苦手。なんとか自分でやれるところまで頑張ってしまう。

これは、本当にアラフォー子育て中のパパさんに見てもらいたい映画です。


今日も嫌がらせ弁当

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こちらは、ステップと逆バージョンで、母親が一人で子供を育てていて、子供が反抗期で、キャラ弁を嫌がるので、ものすごく手の込んだキャラ弁を毎日作り続けるという嫌がらせを行う話。

ほんわかと暖かくなる話で、安心して見ていられます。

お姉さん役の松井玲奈さんが少ししか出ていないのですが、良いお姉さんだなぁと思わせる演技でほっとします。


最後に

日本映画というと、無駄に社会性や心理描写に走って暗い映画が多いのですが(いい加減、自己満足でしかないことを気づいたほうがいいと思うけど)3作とも、明るくでも考えるべきところはきちんと考えさせるとても良い映画です。

今週の気になったニュース


特にどちらがどう優れているとかではなく、「男と女は違う」というのは言うまでもなく、明白な事実である。あなたと私が違うのと同じように。
その前提に立って、いろんなことを議論していかないと、「男女平等」とかの議論って本当におかしな議論になってしまうと思います。

例えば、体重200kgの筋肉モリモリの男と、体重30kgの細い女を平等に戦わせよう!とは誰も思わないように、それは違いがあるというだけでどちらがどう優れているとかの話ではない。

一方で、例えば脳を使って考える仕事などにおいて、男だからとか女だからとかの違いは(少なくても体格や体重などに比べれば)明確な違いはなく、むしろAさんとBさんの違い、CさんとDさんの違いの方が大きい。
なのに、そこで男と女でカテゴライズするから変な話になってしまう。

本当にいつまでこんな議論しているんでしょうね。



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