【ダイエット】ダイエットしている人ほど見たい映画「フード・インク」

2021年6月4日金曜日

ダイエット 映画 生活

t f B! P L


目を背けたくなるほど酷い状況の「フード」

もう10年くらい前の映画(2021年時点)ですが、「フード・インク」という映画をご存知でしょうか?
まだ見たことないという方は、是非みてください。
我々が普段食べている食事。とても美味しくいただいていますし、日本はとても安い食材も多いですし、最近、四季折々の旬な食材なんかも意識するようになってきたんだよねーなんて思っていましたが、甘かった。

なんとなく、我々が口に入れるものはそんなにちゃんとしていないものもあるということは知っているつもりでいましたが、こんなにも酷い状況だったとは。
自分が子供の頃にこの映像を見ていたら、確実に肉は食べれなくなっていたな。
 
 
 
Amazonプライムでの視聴は以下 


ダイエットしているときこそ考えたい「本当に必要な食事って?」

ダイエットしてようやく気づいたのですが、自分は圧倒的に「食べすぎていた
何を今更って、今ならわかりますが、本人にとっては、生まれた時から続けてきた「3食ちゃんと食べる」「美味しいものを食べる」の延長で40歳を超えても続けてきただけで、とくに「食べすぎている」という認識はなかったのです。
 
今となれば、白いご飯は一日1食程度食べれば十分だし、ラーメンなんて栄養素としてはまったく必要ないし、焼き肉なんて胃が痛くなるだけ。
我慢しているわけではなく、単純に1日に摂取すべき食事として「必要ない」 。

なのに、ダイエットする前は、あまりにも普通に週に何回もラーメンを食べ、月に何回かは焼き肉でも行く?と声をかけ、3食白いごはんを食べていた。
ただただ、肥満になるためだけの食事。
 
世界は、この食事生活を保つために大量の「フード」を作り出し、そのほとんどを捨てている。
 
世界を救おうなんてたいそうなことは出来ませんが、まずは自分の食事生活を見直してみませんか?
それが結局自分の健康に繋がり、お金も使わなくてすむ。
僕らがこんなに強迫観念に駆られて食べているのってなんでだっけ?

今週の気になったニュース


トルコの農業の状況がどうなっているか、あなたは知っていますか?
私は知りません。本当にいろんな事を知らずに生きている。
とにかくまずは知ることから。

このブログを検索

最近のTOP10

QooQ