どんどん小さくなる充電器
技術革新はすごいもので、充電器も日々小さくパワフルになっています。
Mac本体もそうですが、充電器が重くて肩が壊れるんじゃないかと思いながらバックパックで運んでいたのがはるか昔。
今はMacBook Airならば30Wもあれば十分に充電できるので非常にコンパクトな充電器でも大丈夫。本当に軽く小さくなりました。
小さくてパワフルな充電器といえばAnkerが有名ですが、Ankerだけでなく様々なメーカーから発売されています。
あまり有名ではないかと思いますが、RavPowerというメーカーの充電器が65W用も、30W用も結構よかったのでご紹介。
65Wも小さいけど、30Wはさらに一回り小さい
もともと65WをMacBook Airの充電用とプラスiPhoneの充電用に使っていたのですが、iPhoneとiPadようにもうひとつ30W用を買ってみました。
65W用と大きさ変わらないのかと思っていたら、さらに一回り小さい。
iPhoneの充電器約2つ分程度。
写真だとちょっとわかりづらいかもしれませんが、下のiPhoneがiPhone11で、右側が30W、真ん中がiPhoneの充電器、左側が65Wの充電器です。
写真だと小ささが伝わらないですが、実際に手に持った感じはかなり小さいです。
PDの位置が上下変わっている
65Wと30Wでは、なぜかPDの位置が上下逆に。
実用的にはあまり影響ないので良いのですが、USB-Cのポートのほうがより使われるようになったからでしょうか。
昔のAnkerみたい
RavPowerは、商品としては結構いいのですが、あまり派手さはなく昔のAnkerみたいです。
今の所充電していて発熱したり、コネクタ部分に不都合があったり持ち運びで壊れてしまったりなど大きな問題なく、良い意味で普通に動いてくれています。
周辺機器って、この普通に動くってことがとても重要。
一時期レビューで不正があったようでAmazonから外されていましたが戻ってきています。
商品は良いのであまりレビュー操作と見られるようなことせずこれからも良い商品を作ってくれることを祈ります。
リンク
リンク
今週の気になったニュース
健康予防につながるとのことで、あまり頻繁に出るのも困ってしまいますが、やはり機能としては必要なんですね。