Appleイベントは残念でもiPadOS15の日本語スクリブルだけはちょっとワクワクする。
今年も9月のAppleイベントが行われました。
発表内容は事前に予想された内容とあまり変わりはなく、AirPodsの発表がないというマイナスの部分はあったものの、正直プラスに感じる発表は何もなかったというのが感想です。
ざっくり発表内容
Appleのサイトでも発表内容がまとまっています。
- iPhone13
- iPhone13 pro Max
- iPhone13 pro
- iPhone13
- iPhone13 mini
- iPad
- iPad 無印9世代
- iPad mini
- Apple Watch
- Series 7
細かいところではもちろんいろいろあるのですが、正直ちょっと、、な感じは否めない。
iPadOS15の日本語スクリブル
ハードウエアはそんな感じなのですが、ソフトウェアではiOS15,iPadOS15,tvOS15,watchOS8がリリースされるとのことでこの中でも個人的にはとてもワクワクするのは、iPadOS15の日本語スクリブル機能。
iPadOS15の日本語スクリブル機能って何?という方はこちらの動画を。
これ、電車の中で座っていろいろ手書きでメモするときとか検索も手書きでできて便利なんですよね。すでに英語では出来ていたのですが、日本語も対応とのことで日本人にとっては本当にiPadの可能性を大きく変えるアップデートになるのではないかと思います。
詳しくは、Appleのサイト「スクリブル」の欄を参照。
空間オーディオにも対応?
iOS15では、YouTubeなどまだ空間オーディオに対応していない動画サービスもOS側で空間オーディオ化してくれるという噂があります。
公式サイトではそれらしい記述が見当たらなかったため本当に対応できるのかまだ未定ですが、21日を楽しみに待ちます。
今週の気になったニュース
チャリ乗る人にとってはこれ結構嬉しい機能ですよね。
全体的にあまり素敵なハードウエアの発表はなかったものの、ソフトウェア部分での使い勝手は後から考えると結構大きく変わるかもしれません。
個人的には、iPhoneやめてiPad miniにしても良いかなぁと思い始めています。どうせ、電話なんて年に数回くらいしか使わないし。