結論
音良し、値段よし、マルチポイント接続よし、防水防塵よしのハイコスパイヤホンな「Jabra ELITE active 75t」ですが、もしかして唯一の弱点を見つけたかも。
Jabra ELITE active 75tをMacにつなげておくと、iPhoneとかiPadでの動作がちょっと不安定になるのです。
※例えば、Macで動画画面が開いているとiPhoneで動画流したのにMacに引きづられてiPhoneの動画をストップしてしまうなど
Jabra ELITE active 75tの同時接続は2つまで
私は、iPhoneでもiPadでもMacでもイヤホンを使うので、全てのデバイスにJabra ELITE active 75tをつなげています。
Jabra ELITE active 75tの同時接続は2つまでなので、3つに同時につなげることができません。
なので、例えば、iPhoneとiPadにつなげている状態で、Macにもつなげようとすると、iPadのBluetooth設定画面を開いてJabra ELITE active 75tの接続を切るなどちょっとひと手間が必要です。
AirPodsProはこれがなくて8台まで同時接続できるのでめちゃくちゃ便利。
AirPodsProはこのマルチデバイス接続と空間オーディオで唯一無二の存在です。
マルチデバイスの方は、Macにつなげたときだけは意図的に接続を解除したほうがいい
例えば、MacとiPhoneにJabra ELITE active 75tをつなげた状態で、Macでの作業を終えてiPhoneで動画をみようとすると、動画が再生した瞬間に止まってしまう現象がおきることがあります。
どうやらこれは、Macで動画など音の流れる状態があると、iPhoneからMacへすぐに接続を切り替えてしまうからのようで、Macの接続を切ってあげると治ります。
私と同じようにマルチデバイスでの利用を想定しているかたは、Macにつなげたときだけは意図的に接続を解除してあげたほうがいいです。
今週の気になったニュース
AirPodsProの空間オーディオにはびっくりしましたし、M1の静音性にもびっくりしましたが、最近iPhoneではびっくりさせられていないですね。
そろそろ、一週間は充電いらないみたいなびっくりないと本当にiPhone離れる人多そう。私もセカンドスマホからAndroid試してみて徐々に移行できる部分から移行するかも。