安くて弾きやすく音もいいと良いところ尽くしの「ヤマハ エレキギター PACIFICA」
40歳前後の方であれば、昔ギター弾いたことあるけど最近は全然弾いてないなぁという方も多いのではないでしょうか。
在宅勤務も長くなり、たまに頭を休めるためにギターでも練習しようかなと思ったのがことの始まり。約20年ぶりにギターを調べてみたら最近はいろいろと安くて良いものが多いのですね。
「ヤマハ エレキギター PACIFICA」もそのひとつ。
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シリーズ
PACIFICAには大きくわけて4つのシリーズがあります。
私のような素人が最初に買う時に参考になったのは以下のようなざっくり情報でした。
100シリーズ:最も安いエントリーモデル
200シリーズ:100シリーズに加えてボディにメイプルが使われている
300シリーズ:200シリーズに加えてブリッジやピックアップ、ペグが良いものが使われている
600シリーズ:プロも使うようなモデル。
詳しくは以下から。
PACIFICAのわかりやすいのは、100シリーズがエントリーモデルだからといって600シリーズと全然違うものではなく、使われている素材やピックアップなどの材料がちょっとづつバージョンアップしているところにあります。
ですので、もちろん、ピックアップがセイモアダンカンのものでないとだめとかの理由があれば600シリーズを選べばいいと思いますが、特に大きなホールでライブするとかの予定がないならば100シリーズで全く問題ないかと。
100シリーズは、だいたい3万円台、中古なら2万円台の中盤くらいで買えます。
20年前だとこの値段のギター買ってしまうと、なんか2弦だけ音が変だけどみたいなことあったのですが、もちろんそんなことはまったくない。
気になる方は、ギターショップで買って最初のセッティングとかもやってもらうとより安心です。
Amazonでも買えます。
合わせてちっちゃいアンプも買うと幸せかも。