【仕事】TP-LinkさんのOneMeshって実際どうなの?を検証してみた。

2021年7月20日火曜日

ネットワーク 家電 買い物

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OneMeshってどうなの?

10Mbps が 500Mbpsに。
 
さらに端っこの部屋でももっと快適にネットが使えるようにしたくて、中継機を買いTP-LinkのうたっているOneMeshなる機能を使ってみたら本当に部屋の隅々まで快適なネット環境になるのか検証してみました。





中継機って結局どのくらいのものを買えばいいの?

今回、中継機を買うにあたってTP−LinkのOneMesh機能を試したかったので、メーカーはTP-Link一択だったのですが、問題はどのくらいの値段のものを買うのか。

昔2階建ての家に住んでいたときに、1階にバッファローのルーターをおいて、2階にTP-Linkの中継機おいたことがあって、その時は全然つながらくて「もういらん!」と捨てた記憶がありまた同じこが起こると嫌だなぁと思っていたのです。

先日の、記事にも書いたように、良い場所だとだいたい500Mbpsは速度出ていたので、中継機もこの速度以下しか物理的に出ないものを買ってしまうとそこがネックで速度がでなくなってしまうので、まず500Mbpsはでるやつということで探しました。

500Mbpsはきっと出してくれるであろうラインナップは執筆時点の2021/7/19で以下。







どれも良さそうなんだけど中継機に8000円って結構高いよなぁ、それだけ出すなら外付けSSDでも買おうかなぁと思ってしまう。
ということで、少し機能は劣るけど、以下を買ってみました。2000円台とかなので、使ってみて全然ダメでも諦めもつく値段。
「IEEE802.11ac」なので、いわゆるWifi5なので、先日買ったTP-LinkのArcher AX73の機能が十分に使えないのが残念ですが、それでも結局200Mbpsくらい出てくれればかない良いのでまずはこれで試しました。




どのくらいのスピードが出たか


設定は、簡単なので割愛して、実際どのくらいのスピードが出たか。

親機をリビングのテレビの裏において、中継機を廊下のコンセントに付けてみて、廊下横の部屋でネットつないでみました。

結果隅っこの部屋でこの速度


中継機をつける前でも100Mbpsくらい出るときもあったのですが、気づくと切れてしまっているときがあったのですが、今はバリバリWifi入りまくり。
正直、全然問題なし。
もう少し高い中継機買えば300Mbpsくらい出るのかもしれないけど190Mbpsを300Mbpsにするために3倍位値段出すかどうかという判断ですかね。

部屋中がWifi張り巡らせる幸せ

部屋中どこにいてもWifiが切れることなくいつも快適に使えるって結構幸せ。
アプリやゲームのダウンロードするときによりスピードを体感します。
設定は本当に簡単でさくっと出来てしまうので気になる方はまず安い中継機からお試しいかがでしょうか?



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頭の中はおしゃべりなのに、実際にはあまり話せない人にとってもたくさんの文章を書くきっかけになったり、新しいカタチの文章家が生まれたり本当にテクノロジーは面白いし夢がある。


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