【雑記】選挙の投票率55.93%について思うこと。

2021年11月2日火曜日

雑記 生活

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衆議院議員選挙は55.93%の投票率

みなさま、2021/10/31は「令和3年10月31日執行 衆議院議員選挙および最高裁判所裁判官国民審査」という選挙が行われましたが投票いきましたでしょうか。

どうやら今回の選挙の投票率は55.93%という結果のようです。

投票率って?

最近〇〇率って言われると、すぐにそれってどうやって計算しているものなの?と疑問に思う身体になってしまいました。

投票率は55.93%なんて言われると、反射的に有権者(投票できる権利を持つ人。日本の場合には、「日本の国民」(日本の国籍を有している)で満18歳以上であること)の半分ちょっとが投票したけど、残り半分近くが投票していない状態?と思ってしまいます。

投票率については、どうも調べた限りでそれで間違いがないようです。投票された実数/有権者数で計算しているよう。

それって少ないの?

日本の投票率は、総務省のページによれば長らく70%前後の投票率があったようですが、ここ数十年は60%前後、最近数年は50%も前半となることが多くなってきているようです。


世界139位

どうやら日本の投票率は世界139位らしいです。(194の国と地域の中で、日本は139位)。これはなかなかの低順位。





単純につまらない

投票率をあげないととか投票にいきましょうとかいろいろと言われますし、私も良い歳なので投票いきますが、単純に選挙ってつまらなくないですか?
いろいろと崇高な思いはあるのでしょうけど、もっとイベントとして面白いエンタメにする努力って必要だと思うんですよね。

お祭りなのでケーキを食べる

例えば、ウチでは子どもたちに一緒に投票に行ってくれたらケーキ買って食べるという決まりを作っています。
なぜなら選挙はお祭りだから。と言ったら、選挙ってお祭りなのね。と不思議がっていましたが。
今月は2回も選挙あってラッキーといってました。

そのくらいの気持で参加できる空気づくりが全くないですよね。選挙。
なんか、お金もらっても参加したくないセミナーみたいなおじいさん達が奇声を発しているうるさいだけのイベントなんて誰が参加するんだろう。

伸びしろしかない

選挙は、まさに「伸びしろしかない」領域かと。
ネットでの投票もそうですが、立候補者の政策とかももっとわかりやすく動画などで配信できたり、立候補者の選挙事務所での奮闘などは動画で自分たちで流したり、当選したあとも自分が応援した議員の普段の様子を動画で見れたりそれを評価できたり。

ものすごく面白そうなコンテンツたくさん作れるし、それを通して、生活に必要なあらゆる知識が我々に足りていないことも認識できるし。
これほど選挙ばっかりやっている国なんだからちょっとづつでも面白くしていけそうなアイデアをまずは小さく試していけると良いのかと。

また、ケーキ買おうっと。

今週の気になったニュース

これ、私の記憶が確かならもう数十年やるやる詐欺になっているんですよね。
これができるからその場所に住んだって人が死んでしまってもおかしくないくらい長い時間協議している。

そこら中にこういう案件あるんでしょうね。


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