【Mac】mx keys miniでgoogle meetの自分の音声ミュートしたいのに相手の声も消えてしまう件と対応

2021年11月16日火曜日

Mac テレワーク 仕事 買い物

t f B! P L


「こちらの音声だけミュート」ができない

こちらでも書きましたが、ロジクールのmx keys miniは、音声ミュートボタンがあるのに、これをMacで使うとこちらの声もミュートされるのですが、相手の声も聞こえなくなってしまう。
 
google meetでもzoomでも同様。悲しい。
私がやりたかったイメージとしては、こちらの声だけがミュートされて相手の声は聞こえる状態なんです。Google meetの音声ミュートボタンを押した時みたいに。

いろいろと試行錯誤してみたのですが、どうもこちらうまくいかない。

ショートカットキーを割り当てることでやりたかったことの半分くらいはなんとかできるようになったのでご紹介。
でも、本当はこれじゃないんだよなぁ。

Google Meetで使っているブラウザと別なブラウザをアクティブにして操作しながら自分の声だけを消したい。

上手にやる方法ないかなぁ。

ショートカットキーを割り当てる

ひとまず、ショートカットキーを割り当てることで自分の音声だけ消せるようにしました。

ロジクールのキーボードやマウスは、logi optionsで様々な機能を割り当てることができます。
どんな時でも動く機能と、あるアプリのときにだけ動く機能を設定することができます。

今回は、Chromeの時にだけ動く機能として、音声ミュートボタンにGoogle Meetの音声ミュート機能へのショートカットキーである「Cmd+D」を割り当てます。

Chromeのときに絞って、音声ミュートボタンに動作を設定




キーストロークの割当で、「Cmd+D」を割り当て。



これで、Google Meetを使っているときにそのブラウザをアクティブにしているときに音声ミュートボタンをクリックすれば音声だけミュートされます。


マウスにも同じように音声ミュート機能を割り当て

せっかくなので、マウスにも同じように音声ミュート機能を割り当てます。
ご自身が使いやすいボタンで問題ありませんが、私はスクロールボタンをクリックしたときの動作に割当ました。

これで、Google Meetのブラウザをアクティブにしたタイミングで真ん中のボタン押すだけで音声ミュートしたりオンにしたりできるので、実はキーボードよりも便利。








今週の気になったニュース





ニュースではないのですが、ロジクールからデスクマットが発売されるようです。
Appleといい、なんか布を発売するのが流行っているのでしょうか。
でもちょうどデスクマットほしかったので買ってしまうかも。

このブログを検索

最近のTOP10

QooQ