【ドラマ】「二十五、二十一」のロスを解決するために観たいドラマや映画を過去作中心に10選

2022年4月3日日曜日

Netflix ドラマ

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ドラマのロスはドラマや映画で解決する

本当に良いドラマを見ると、しばらくその世界観の中から抜け出せずロスに苦しむことになります。私の場合には先クール(2021年12月〜2022年1月)の「その年、私たちは」ロスがひどかった。

今クール(2022年2月〜4月)の「二十五、二十一」も世界観として非常に素晴らしく終わるとロスを感じてしまいそうです。

今回は、「その年、私たちは」ロスから回復するのに役立ったドラマや映画を中心に、「二十五、二十一」ロス対策にもなりそうなものを独断と偏見でおすすめします。


おすすめ10選

Netflixで見られる優しい気持ちになれるドラマや映画を中心にご紹介します。


1 スタートアップ:夢の扉

ペ・スジさん、ナム・ジュヒョクさん主演。
「二十五、二十一」でナム・ジュヒョクさんを見た後にこのドラマを見るとペ・スジさんとのコンビもまたいいなと思ってしまいます。
企業の成長ものなので、あまり入り込めない方もいるかもしれませんが、「二十五、二十一」からの続きという意味では入りやすく、ナム・ジュヒョクさんロス対策には良いかと。




2 ミスターサンシャイン

キム・テリさん主演。
歴史ものではあるし、日本人としては日本がこんな風に思われているのかという衝撃もありますが、ひとりひとりが毎日を本当に必死で生きていることがよくわかる名作。
キム・テリさんは本当にすごい俳優さんです。






3 スペース・スウィーパーズ

キム・テリさん主演。映画。
韓国初の本格SFものとして賛否あるみたいですが私は本当に好き。
「二十五、二十一」とは全然違うキム・テリさんが見れます。





4 「その年、私たちは」

キム・ダミさん、チェ・ウシクさん主演。
まだ見ていない方は。
「二十五、二十一」の前のクールにやっていたドラマですが、BiBiさんの優しいバラードが2つのドラマに共通しています。
私史上最高のドラマ。これ以上に優しく人を包み込むようなドラマにあったことがない。




私はとにかくこのドラマが好きで気が狂ったように全話のあらすじや映画のタイトルからのオマージュの考察を以下でやっています。本当に最高のドラマ。




5 梨泰院クラス

キム・ダミさん主演。
まだ見てない人は少ないかもしれませんが、何度見ても発見のある素晴らしいドラマ。
最初に見たときよりも2回めのほうがより好きかも。

私は勝手に、「その年、私たちは」がニーチェの永劫回帰をテーマにしたドラマで、梨泰院クラスが超人思想をテーマにしたドラマだと思っています。キム・ダミさんが狙ったのかどうかわかりませんが、この2つのドラマをニーチェでつなぐところがにくい。




梨泰院クラスについても狂ったように全話のあらすじと考察をしています。


6 The Witch/魔女

キム・ダミさん、チェ・ウシクさん主演。
「その年、私たちは」のふたりの全然違う共演。
ちょっと怖いですが、「その年、私たちは」のふたりをもう一度みたい!というときにはバシバシ戦っているふたりが見れます。






7 トッケビ

なんと言っても、まだ見てない人は絶対みたほうがいいドラマ。
「その年、私たちは」「二十五、二十一」が好きな人であればこのドラマが嫌いな人はいないのではないかと思います。

人生最高のドラマとして本作を上げる人が多いのもうなずける名作。私は「その年、私たちは」の後で見たので、本当に「その年、私たちは」の沼から抜け出させてくれたドラマです。







8 ピノキオ

パク・シネさん主演のドラマ。
題名とイ・ジョンソクさんの顔が写真でみるだけだとちょっと苦手で見るのをためらっていましたが、見てみたら全20話あるのですが本当に一気に見てしまった。
消防士の父親が政治家やキャスターの都合で悪者にされ家族を崩壊させられ死んだはずの少年が生きていて復讐する話し。
パク・シネさんはウソをつくとシャックリがでるピノキオ症候群で、復讐を誓った少年は拾われたパク・シネさんのおじいちゃんの養子となっており義理の叔父になるという複雑な家族構成。






9 知ってるワイフ

日本でもドラマ化されましたが、韓国版を見ると日本版がイマイチだったことがよくわかります。
タイムトラベルものであまり難しいことを考えずに見られます。






10 ハイバイママ

キム・テヒ、イ・キュヒョン、コ・ボジョルさん主演。
私としてはかなり推しのドラマです。
お母さんが死んでしまって子供が心配で成仏できずまた現れるというありがちと言えばありがちなドラマなのですが、コ・ボジョルさんの周りと上手に関われない後妻がすごくいい。不器用な人って本当に魅力的。





韓国ドラマの奥深さ

その昔、韓国のドラマといえば、好きになった人が実は兄弟だったとか財閥がとかすぐに人が死んでしまってなどのイメージが強かったですが、最近の韓国ドラマは無駄に派手な事象を扱うのではなく普通の日常の中の人の機微のようなものを扱う作品も多く、でも日本映画みたいに無駄に暗くするわけでもなく、本当に面白い。

4月以降に始まるドラマでまた沼にハマってしまいそうなドラマはまだ見つかっていないので昔の作品も含めていろいろチェックしていければと思います。







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