主な登場人物
チョ・イソ(キム・ダミ):パク・セロイに恋をしタンバムのマネージャーとなる。
チャン・デヒ(ユ・ジェミョン):チャンガの会長。お金と権力でセロイを抑えつける。
チャン・グンウォン(アン・ボヒョン):会長デヒの息子。セロイと因縁を持つ。
チャン・グンウォン(アン・ボヒョン):会長デヒの息子。セロイと因縁を持つ。
オ・スア(クォン・ナラ):セロイの初恋の人。
あらすじ
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会長デヒのもとに訪れたイソ。
デヒは、タンバムからイソを引き抜こうとする。
断るイソ。
「私はタンバムを大きくする自信があります。もしその過程で社長ではなく私が見えたならその時また誘ってください。」
店の売上は順調に伸びており法人化する必要が出てきて、タンバムのメンバーに会社名を募集する。
元ヤクザのチェ・スングォンが思いつきで言った「梨泰院クラス」と言う会社名が気に入ってしまったセロイ。略称はICとして法人化する事にする。
会長デヒは、チョ・イソを本格的に引き抜くため給与など条件を詰めるよう部下に指示をだす。部下は、デヒの息子グンウォンにイソをスカウトする役をやってはどうか?と提案する。会長に認めてもらえるかもと。グンウォンは喜んでイソをスカウトしに行く。
そんな時、新しいタンバムはお客が来なくて苦戦していた。街自体が開いているお店も少なくお客がいないのだ。そこでセロイは、タンバム以外の店も一軒一軒改修工事など手伝い始める。
セロイの手伝いもあり街は徐々に活気を取り戻す。
その話を聞いたおばあさんのキム・スンリョはセロイに興味を持ちはじめる。
会長デヒは、セロイの仕入れ先であるオ・ビョンホンと交渉をしてセロイの店を潰そうとするが、オ・ビョンホンは、10年前、セロイの父が轢き殺された時の事件を担当した刑事であり、会長デヒに取引はもうしないと言い放って帰ってしまう。
チョ・イソをスカウトに来た息子グンウォンは調子に乗って過去の事件の事をペラペラと話してしまう。
イソはその声を録音する。
補足と勝手な考察
ついにチョ・イソの重要性に気づかれてしまう
第9話は、チョ・イソをなんとか引き抜けないか?に終始した回でした。
普通に考えて、会社の調理以外の実務的な部分はほぼチョ・イソがやっているので、チョ・イソがいなくなってしまえば、タンバムはすぐに誰も来ない店に戻ってしまうのは明確。
逆に、会長デヒさん今まで気づかなかったの?と突っ込みたくなりますが。
このドラマの面白いところは、普通のドラマだったら引き抜かれる?引き抜かれない?みたいな選択が生まれると思うのですが、それがまったくなく、チョ・イソは絶対セロイ以外を選ばないということが最初からわかっていることです。
もう、チョ・イソのセロイへの気持ちは一変の曇り無くまっすぐ。
誰も疑わない。
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