第九話「ただの友達」
オマージュ映画の概要
映画のあらすじ
高校時代に太っていたクリスがジェイミーに恋をしていた。
思い切って告白したのに返事は、「ただの友達」
10年後、クリスは痩せてイケメンで成功者となっている。ひょんな事からジェイミーと再開し「ただの友達」から脱却しようとするが。
第九話のあらすじ
第一話のあらすじはこちらから。
第二話のあらすじはこちらから。
第七話のあらすじはこちらから。
第八話のあらすじはこちらから。
旅行から帰ってきたウンとヨンス。
ウンは風邪を引き寝込んでしまう。ヨンスは、ウンから連絡がなくなぜキスしたのか気になって仕方がない。
友人で居酒屋の主人であるソリに相談するが、
「態度を決めたのかもね。ごめん、勢いだったで流す気よ。」
と言われてしまう。
ヨンスは、
「そんなヤツじゃない。そんな風に見えないかもしれないけどわたしよりもちゃんと考えて動く人よ。」という。
ソリは、
「どうしてわからないかね。ヨリを戻したければとっくに会いに来てるはず、、」
「あんた、、もしかして、やり直したいの?」
「本当に勢いだったと言われそうで怖いの?まさか、、ヨンスいつから?今までずっと?」
と聞く。
「どうしよう。もう(揺れない)自信がない。」
お酒に酔った勢いでウンの家に押しかけるヨンス。
なんであんな事をしたのかこれからどうしたいのかまくし立てるヨンスにウンは静かに応える。
「勢いだったと謝って欲しい?」
「それが望み?」
「僕は嫌だ」
ヨンスは聞く
「じゃあどうしたいの?」
ウンは答える。
「やり直す気はない」
ヨンスは諦めたように言う。
「ただの弾みだと謝るのも嫌だし、やり直す気もない。わたしに消えて欲しいって事ね。さっさとそう言えば良かったのに」
ヨンスが去ろうとするとウンが言う
「ヨンス。友達になる?友達になろう。」
「もしかしたら本当に友達になれるかもしれない。」
ヨンスは「本気?わたしと友達になれる?」
と聞くと、「今日は泊まっていく友達ならいいでしょ」と言ってソファで寝てしまう。
ウンは朝まで絵を描いてリビングに行くとヨンスの姿はなく帰ったかと思ったら、シャワーから出たヨンスは頭にタオルを巻いてコミカルに登場。
友達として一日を過ごすふたり。
そこにジウンがやってきて。
オマージュ箇所
10年後に再会して、「ただの友達」という状況はオマージュかと思います。
ただ、just friends がきちんと見ることができず。もしかしたらいろいろとあるのかも。
その他の話については以下から。